小さいころ、親に叱られて部屋に
閉じ込められたことがあります。
(ふすまだからホントは出られるんですが、
また叱られるから出られないというジレンマ)
その部屋は豆球しか点いていなくて
薄暗かったんです。
そこにぼや~っと現れた、顔…「ひえぇ」。
そりゃあもう恐くて恐くて泣きそうでした。
でも許してもらい、電気をつけたら
なんてことはなく、
木製タンスの木目でした(´▽`)
なぜか顔のように見えちゃったんですよね。
そんな経験はありませんか?
蛇かと思ったらロープだったとか。
(↑ヨガの本にも出てくるお話)
人のすすり泣く声だと思ったら
窓のすきま風だったとか。
ついつい、恐いものに感じちゃうんですよね。
でも、正体を知ればへっちゃらです。
実は世の中の不安だとか心配事は
「見えない」または
「見えにくい」から起きていることが
多いです。
仕組みを知ったり、
内容を知れば、大丈夫なことも多いです。
大切なのは、自分で調べること。
「人がこう言っていたから」と思っても
確認してみるといいです。
一方の意見だけでは、
わからないこともありますから。
ヨガの教えでもあります。
「熟慮すること」。
五感と直感(第六感)と判断力をフル活用して
安全であることを知り、
安心を得てください。
意外と大丈夫なことが多いんですよ。
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