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嫌いな人と関わるために、まずすること

【自分と違う人を認められるか】


身近に、理解出来ない人はいますか。
例えば
◆じっとする場面でやたら動く人
◆はしゃぐ場面で表情の固い人
◆今そんなこと言う?ということを言う人世の中にはいろんな人がいますよね。

温かい目で見られますか。

それとも関わりたくないですか。

【人と人ならざるものの愛】

有名な「美女と野獣」という物語があります。

知らない人のために
ざっくりあらすじを言うと。

☆☆☆☆☆

ある国の王子が悪さばかりをするから、
怒った魔法使いが
王子を野獣に変えてしまいます。

元の姿に戻るためには
王子自身が本当の愛を知り、
相手からも愛される必要があります。

時間制限もあり、
一定期間を過ぎると元に戻れなくなります。

さて、ある町に美女がいました。

ある理由でその美女が野獣の館にきて
紆余曲折あったのち、
美女と野獣は愛し合う関係となりました。

王子は無事に元の姿に
戻ることが出来ました。

☆☆☆☆☆

ある別の映画監督が、
「美女は野獣(の姿)と愛し合ったのだから
王子は元に戻らなくてもよかったのに」

と思ったそうです。

そうして出来た映画が、
「シェイプ オブ ウォーター」でした。

アカデミー賞やゴールデングローブ賞を
獲りましたよね。

こちらは人と人ならざるものの
愛の物語でした。

 


【多様性の時代】


ここのところ、社会的に
「多様性」がテーマになってきています。
オバマ大統領は黒人初の大統領でしたし。昨年アジア人しか
出演していないにも関わらず
大ヒットとなった映画もありました。

LGBTの方たちも、
だんだんと認められていく時代に
なるのではないでしょうか。

とは言え未だに、
様々な差別問題はあります。

人種差別、男女差別などまだまだあります。

なぜ未だに起こるのでしょう。

 

【理解と愛】


もちろん理由はいろいろですが
◆成長過程のなかで誰かから教えられてきた
◆理不尽な目に遭った
◆理解出来ないことは大きく占めている気がします。

何らかの理由で心が閉ざされてしまうと
なかなか開くのは難しいです。

「許す」や「心を開く」と
言葉で言うのは簡単でも、
実際には感情が反応して難しいです。

だからまずは心を開こうとするのではなく
「こういう人もいるのだなぁ」と
客観的に見てみましょう。

世界は広いので
私たちの常識にあてはまらない人は
たくさんいます。

そして理解しづらいことを放っておくことは
私たちの中にある
「愛」というエネルギーを
不穏な雲で覆われたままに
してしまいます。

他人(ひと)を認めたり受け入れたりすることは
人のためのようでいて、
実は自己のための解放でもあります。

嫌いな誰かのためにはがんばれなくても、
自分の苦しさから自分を解放するために
理解しづらい人、理解しづらいことを
まずは
「そうなんだ」
「そういうことがあるんだ」
と見ていってみてください。

心苦しめているものから
解放されますように。

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