【みんながやるからやる】
何か物事を進めようとするときに
日本人が好きなのは
「前例があるのかどうか」
だそうです。
誰かが、もしくはみんなが
やっているのか、そして成功しているのか。
(流れがあれば行ける)
それがよく分かる、
外国人が作ったとされる
ジョークがあります。
☆☆☆
様々な世界の人々が乗った豪華客船が
沈没しかかっています。
しかし乗客の数に比べて、
救助ボートの数が足りません。
そこでその船の船長は、
乗客を海に飛び込ませようとします。
さて、船長が各国の人を飛び込ませるために言った言葉とは?
という問題。
アメリカ人に対して
「飛び込めばヒーローになれますよ」
ロシア人に対して
「海にウォッカのビンが流れていますよ」
イタリア人に対して
「海で美女が泳いでいますよ」
フランス人に対して
「決して海には飛び込まないで下さい」
イギリス人に対して
「紳士はこういう時に海に飛び込むものです」
ドイツ人に対して
「規則ですので海に飛び込んでください」
中国人に対して
「おいしい食材(魚)が泳いでますよ」
さて、日本人に対しては
何と言えば飛び込むでしょうか?
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↓
↓
↓
↓
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↓
「みなさんはもう飛び込みましたよ」
だそうです。
あくまで外国人が作ったジョークですが、
なかなか、各国の国民性が理解できる
ジョークとなっていますね。
(海でヨガしてるよ、と言われたら飛び込むかも)
【正しい道が分からない】
さて、なぜ日本人が
なかなか物事を進められないかというと
◆正解がわからないから
◆失敗するのが嫌だから
◆笑われたくないから(恥ずかしい)
というところでしょうか。
どうしても
「間違ったら×をつけられる」と
教わってきているので
なかなかそこから抜け出すのは
難しいのだと推測されます。
正しい道が分からないと
なかなか先に進めないんですね。
(先が見えないと怖い…)
【間違えながら道を知る】
ただ、むやみやたらに失敗をしない
「慎重さ」は、大事なことですよね。
いいことではあるのですが、
あまりにも慎重すぎると
革新を起こすのも難しくなります。
慎重でありながら、
少しずつチャレンジをしていくと
新たな道が見え始めます。
もちろん失敗もあるかもしれません。
でも失敗をすることで、
正しい道筋が少しずつ見えてきます。
いきらなりでなくても構わないので、
少しずつ出来ることから
チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
https://youtu.be/9DsZ5OfgxqQ
↑↑↑
ヘルニア持ちで後屈が苦手ですが、
スコーピオン(サソリのポーズ)に
チャレンジしてみました。
いつか成功させます♪
新しいことにチャレンジされる時には
サポートしますよ。
お問い合わせからどうぞ。
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