秘めたものを解放しようと、封印してきた関西弁を話してみたら…

【関西弁チャレンジ】

 

私は神戸市出身です。

(兵庫県と言わない神戸人 笑)

17歳まで関西弁(神戸弁)を

話していましたが、

転校先で封印して以来

ほぼ話さなくなりました。

時々漏れることがあったり、

ヨガレッスン中にわざと言ったりは

しますが、

長い文章として話すことは

全然していませんでした。

(ペチャクチャ)

先日占星術をする友人と話していて、

「エリコさんは内に秘めていることが

まだまだあるから、

それを出すようにしてみれば?」

というようなアドバイスを受けました。

自分を出すって

簡単なようで難しいと思ったので、

とりあえず封印してきた

関西弁をしばらく話す

「関西弁チャレンジ」

をしようと決意しました。

(解放してみる)

【やってみて思うこと】

 

 

 

現時点で1日半経ちました。

半日やっただけでも、

「なんかドキドキする」

「恥ずかしい」

と思うことが分かりました。

1日半経っても

恥ずかしさが変わりません(汗)

なぜ恥ずかしいかと言うと。

「今までひた隠しにしてきたものを

公開している気恥ずかしさ」

なんだろうと思います。

「素」を見せちゃっている

という感じです。

(きゃっ)

【恥ずかしさから解放へ】

 

 

 

でも恥ずかしさだけではなくて、

元気さも戻ってきた感じがします。

「あぁ、本来私は元気な人だったっけ」

「そういえば子どもの時は

割りと自由に発言してたかも」

ということも思い出せました。

ヨガレッスンを受けに来た人たちにも

「内側に秘めている自分を見つける」

ようにしてもらったら、

「本来、奔放だったって思い出しました!」

という嬉しい報告もありました。

(底には何があるんだろう)

何かしら秘めているものって、

理由があって秘めていることが

多いと思いませんか。

何かを守りたいとか。

何かから隠したいとか。

だから解放するって、

なかなか難しいかもしれません。

けれど、

自分の出来ることから始めてみると

意外な発見があったり、

面白さに出合えるかもしれません。

私はもうしばらく

関西弁チャレンジを続けます。

何が自分から出てくるのか

楽しみです。

もし何か変えたいと思ったら、

自分が閉じ込めていたものを

少しずつ出してみてはいかがでしょう。

そこから発見出来るものを

楽しんでいただけたら幸いです。

迷いがあったら

カウンセリングでお話をお聞きします。

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