108回太陽礼拝 煩悩を手放す

 

毎年大晦日に108回太陽礼拝をしています。

108とは煩悩の数と言われており、除夜の鐘を聴いて煩悩を手放すという風習があるとおり、太陽礼拝をおこなうことで手放しました。

108回もおこなえるのかと不安だった方々も、のちに感想をいただいたところ
「途中から瞑想のようになり、やり切れました」
とのことでした。

淡々と同じリズムで同じシークエンス(流れ)をおこなうと、考えなくてもよくなるため、集中(ダーラナー)、瞑想(メディテーション)の状態になるんです。

その後のシャヴァアーサナでは、心地よさとともに心身が整います。

昨年末はスタジオ・ヨギー閉店により、最後のレッスンでおこないました。

満員&キャンセル待ちで、結局受けられない方まで出てきてしまい、申し訳ない気持ちでもありました。

でもみなさんとともに同じ時間を共有できたことで、よき時間を過ごすことができました。

これからも、どこかでお会いすることができると信じています。

今後ともよろしくお願いいたします。

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