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ドラゴンクエストの映画から学ぶ嫌われる勇気

ドラゴンクエスト~YOUR STORY~
という映画が公開中です。

詳しい内容には触れないように
気をつけていますが、
情報なく、まっさらで観たい
という方は観てから読み進めてください。

【空気を読むという風潮】

 

 

日本は「和」を重んずる国なので
歴史的に「調和」「平和」「みんな一緒」
が大事であるという風潮があります。

空気を読むことに長けていて
歩調を合わせることが
心地いい土地柄なんですね。

平成の時代に入ってから
だんだんと「個」を大事にするように
変わり始めてきて、
令和のこれからはもっと
一人一人の個性が立つ時代に
なるのでしょう。

それでもまだ今も、
常識とか「こうあるべき」
という気持ちは
強く根付いているようです。

【賛否両論な訳】

 

 

ドラゴンクエストの映画は
映画評論を見ると
賛否がとっても分かれているようです。

というより、
否定評価の方が多いくらいです。

なぜそんなことになったのか。

細かい点はいくつかありますが、
大きな点はラストの作り方ですね。

これまでドラクエを愛してきた人たち、
とりわけドラクエ5をプレイし、
好きな人たちに
不快感を与えるような
作り方になってしまっているからです。

私もあの作り方には違和感に映り、
ジワジワと不快感となりました。

とは言え個人的には
全体を通してみたら
「面白い作品だった」
という印象で終わりました。

「あぁ、だからユアストーリーなのか!」
…と納得しました。

知人でも肯定派と否定派がいますし、
どちらがいても不思議ではないな
と感じました。

ちなみに知人のうち、
ドラクエ5を
愛してやまない人がいまして、
その彼女は「好きだった」と
言っておりました。

ドラクエ5に思い入れがあるから
あの映画はダメ、
思い入れはないからあの映画はOK
という簡単な図式ではないんですね。

それぞれの心のどの部分に
響いたか or 傷つけられたか…
によるのでしょう。

【嫌われにいくんじゃなく、
嫌われてもいいという勇気】

 

実際の映画作り、作品作りは、
もちろん「高評価」を得にいっている
はずです。

わざわざ低評価のものは
作らないでしょう。

今回の作品に関しては
サラッとストーリー通りに作っていれば
こんなにも叩かれることは
なかったと思います。

むしろ高評価だったのではないか、と
想像します。

けれど、そうはしなかった。

空気を読むこと、
歩調を合わせることをせず、
観る人たちに少し強めのメッセージを
送ったのです。

それが残念ながら多くの人には
キズとなってしまったようですが。

私個人的には
あの演出がなければ
こんなにも印象深く心には
残らなかっただろうな、
と思います。

「いい映画だった」、
めでたしめでたし。

…で、たぶん1年もしたら
忘れちゃうものだったでしょう。

でも、違和感、不快感があったから
かなりずっと覚えておく作品に
なりました。

空気を読む、歩調を合わせるって、
大事なことです。

でも、やりすぎると
息苦しくなります。

「これ言ったら嫌われるかな」
「こうしたら嫌なやつって思われるかな」
と尻込みして、
言いたいこと、やりたいことを
抑え込みすぎたら
自分が消えちゃいます。

今回の映画ドラクエを観て学んだのは
「嫌われる勇気」です。

わざわざ嫌われにいくんじゃなく。

嫌われるかも知れないけど、
伝えたいことを伝える勇気。

人から嫌われるって恐いし、
出来れば好かれたい。

でも、自分らしく生きるのも大切です。

いっとき、
違和感、不快感を与えたとしても
時間が立てば印象的に残るかもしれない。

もし、空気を読みすぎる、
人と歩調を合わせすぎる傾向に
あるならば、ぜひ、
少しずつ勇気を持って
あなたの想いを
伝えてみてはいかがでしょうか。

応援しています。

お話はオラクルカードカウンセリングにて
お聞きします。

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