どんな過去でも生きてくる人生設計の立て方

【過去→現在→未来】

時間の流れ方は
ほとんどの人が
上記のように
過去→現在→未来
に感じると思います。

現在があり、
未来に向かっていき、
過去が出来ていく、
と言い換えてもいいです。

人生設計をするときに、
過去を参考にする人もいますね。

この過去がよかったから、
またやってみる。

この過去がよくなかったから、
これはもうやめる。

というふうに。

大変なのは
よくなかった過去を
引きずってしまうあまりに、
未来をどうすればよいか
わからなくて不安、
という人です。

【ストッパー】

さて、
仕事、環境、立場、経済的、時間的
人間関係など、すべてにおいて
しがらみがなければ、

何をしたいですか?
どうなりたいですか?
何を得たいですか?
どうすれば幸せに感じますか?

分からない、と思うならば、
子どもの頃は何をしていたら
幸せでしたか?

どんなにささやかでも、
どんなに大きなことでも、
誰も何も言わないので
想像してみてください。

わくわくすること、
ほんわか心が温かくなること、
何でもです。

さて、
わくわく、幸せな気持ちにはなったけど、
「でもな~」「難しいな」
「無理だよな」
という気持ちは起こりませんでしたか?

なければ、大丈夫です。

次を飛ばして
最後の章に飛んでください。

もし、ストップをかける
気持ちがあったら、

◼️それはなぜですか?
◼️どうしたらその『無理』を
『じゃあちょっとやってみようかな』
に変えられますか?

過去や現在に
囚われすぎてはいないでしょうか?

「どうせ過去がこうだから」
「どうしたって今はこうだもの」

という気持ちに縛られたら、

◼️今まで(過去や現在)と、未来との
ギャップはなにか。どこか。
◼️そのギャップを埋めるには
何が必要か。

を考えてみてください。

【未来→現在→過去】

わくわく、幸せな未来を描き、
そのために現在「何をしたらいいのか」
を考えてみると、
意外と「ダメと思っていた過去」が
原動力になったりします。

運動が苦手だった

でも未来は健康でいたい

体力もないし、激しい運動はしたくない

ゆっくりおこなうヨガなら出来そうかも

やってみたら気持ちよかった

出来るところからやってみたら
出来ることが増えて楽しくなった

過去は運動が苦手だったから、
ゆっくりとしたヨガを始めたおかげで
今は動き続けるのが好きになった

これは、実際に
お客様から聞いたお話です。

貧乏だった

お金持ちになって楽しいことをしたい

貧乏だった苦しみがわかるから、
そういう人のために働いた

結果的に経済的に豊かになった

という話も聞きました。

「過去や現在がこうだから無理」

ではなく

「未来にこうなりたいから
現在はこうする。
その原動力は過去がこうだったから。」

になると、
どんな過去であれ過去が生きるんです。

これまでの自分の人生が
一切否定されず、
肯定されるんです。

過去を生かす人生設計を立てるために
「未来→現在→過去」
の時間軸にしてみてくださいね。

◼️健康な未来のために
早朝ヨガ in 音楽天国 静岡駅前店
1/16(木)7:30~8:30
1,000円(税込)

◼️未来を描きたいとき
カードコーチング

どちらもお問い合わせください。

関連記事

  1. 生きることに価値が見いだせない人に

  2. 焦ると家具に足の小指をぶつける人へ 

  3. 日常の試練を乗り越えるために必要なこと

  4. 時間がない人と、時間を確保出来る人の違い

  5. 正月太りはねじって絞る いらない思考も手放そう

  6. 世界を楽しめる人、人生を楽しめる人

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP