目標のその先を大切に

◯◯をしたい、◯◯になりたい。
と思っても、その目標を達成するって難しかったりしませんか。

例えば、私は英語を話せるようになりたいです。
でも、一向に上達しません。

その理由は、何のためにしているかが明確になっていないからです。

1ヶ月後にひとりで海外出張することになった。
話せるようになれば旅が快適になるだろう。

という目的が出来れば、きっと何がなんでも英語を習得するはずです。

今のところ、そういった〈目的〉がなく「なんとなく」勉強しているので、英語を話したいという〈目標〉が達成しづらいんですね。

現に、多くの人がヨガを知れば、みんなが幸せになれるし、私も人の役に立てる…という目的があったから、インストラクターになるという目標を達成出来ました。

ヨガのポーズもおんなじで、目的がなく「筋肉プルプル」のポーズを取るのは辛いです。

でもヨガをする目的が明確であれば、プルプルが喜びに変わったり、達成感になったりします。

人生もヨガもおんなじ。

「目標」のその先を大切にしてみてくださいね。

関連記事

  1. 日本人に1番馴染み深いアロマと言えば?

  2. 嗅ぐだけで痩せる効果があると言われるアロマ

  3. 人の言うことを聞きすぎちゃう人、他人に言うことを聞かせたい人…

  4. 理不尽なことを乗り越えるための考え方

  5. 集中力アップ、バランス力アップ、脚の形を綺麗にする

  6. 自分本意の場合と、人に気を使い過ぎる場合にどうなるのか

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP