なんにもしない、何も考えない時間が大事な訳

この仕事をしていると
身体の不調を聞くことが多いです。

原因のあるものもありますが、
多くは原因不明なものです。

こういうことが理由ではないかな、
と感じることを書きました。

【間、余白】

 

今年になって…というか、
この歳になって初めて
歌舞伎や落語を生で見ました。

海外の芸能や芸術も
そうかもしれませんが、
でも日本の芸能は独特な
「間」
があるなぁと思います。

歌舞伎なら、
演者がわぁ~と魅せて、
見栄を切る。

落語なら、
わははと笑わせておいて、
すっと演目に入る。

見事だなぁと感心しました。

怒濤のごとく魅せたり
話したりしておいてから、
フッと止まる瞬間。

その「間」に、
見ている私たちは
引き込まれるのだなぁ
と感じました。

ゴックンと内側に染み込ませる
時間を作るのが大事なのですね。

 

【現代は休まる暇がない】

 

 

私たちはいま、
スマホがあるし
テレビはあるし
DVDやBlu-ray、YouTubeなどのメディア、
ゲームやSNSなども充実した時代に
生きています。

ちょっとした時間があれば、
暇つぶしには
事欠かないのです。

でもそれは、常に何かの情報に触れ、
頭がそれについて反応したり
考えたりし続けている、
ということです。

自分ではボーッとしているつもりでも、
何かを見たり聞いていたりする限り
脳は何かしらの反応を
し続けているのです。

それは、本当に「間」のない、
余白をすべて塗りつぶされている
ようなものです。

すると、気づかないうちに
疲れやすくなってしまいます。

原因不明な肩こり、腰痛、
不定愁訴と呼ばれる症状は、
休んでいるようで休まっていない
体からのサインなのですね。

 

【何も考えない時間】

 

 

 

寝ているはずなのに
休んでいるはずなのに
頭痛がする、
調子が悪い。

いえ、調子が悪いとはいかないまでも
なんかダルい…

という時は、瞑想をして
静かな時間を取りましょう。

「無」にはなれない…
と思っても大丈夫です。

すべてのメディアやツールから離れて、
ボーッとするでもいいんです。

「間」や「余白」を作って欲しいのです。

何かを考えちゃってもいいです。

「あー、考えてるな」
って気づいたときに
またボーッとする、
に戻ればいいんです。

「どうしても考えちゃうー!」
って囚われていくと、
逆に疲れちゃいますから。

「あー、考えたな~、ま、いっか」
ぐらいの気楽さで
ボーッとしてみましょう。

原因不明な体調不良が
改善できますよう
応援しています。

なかなかひとりでは難しい…
ということであれば、
ビューティトータルサポートや
アウェアフルヨガプライベートで
承ります。

関連記事

  1. 正月太りはねじって絞る いらない思考も手放そう

  2. 人間関係を良くするためにすること 

  3. 心への処方箋

  4. スタジオのお花

  5. 身体の循環を良くするために

  6. 水が飲みにくい時の対処法

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP