宿命は果たすべき使命だが、運命は日頃の行いで変えられる

 

宿命というのは、前世から引き継いで持って生まれた、果たすべき使命のこと。

変えられはしないけれど、ネガティブな意味合いではなく、生まれてきた理由、目的です。

この目的を果たすために、今回の生を受けた、ということになります。

・この人と添い遂げるため
・この仕事で人に尽くすため
・これをやり切るため
・この困難を乗り切るため

など色々あるので、自分が心から
「あぁ、このために生まれてきたんだ」
って実感出来ることが大事ですね。

この宿命は、ヒントとしてISD個性心理学で見ることが出来ます。

気になる方は診断しますね。

また、運命とは、自分の意思とは無関係にあらわれる幸運、不運です。

でも、これは日頃の行いでだいぶ変わります。

なぜなら運は、使ったり貯めたり出来るからです。

日常のなかで、
「あ、疲れてるときに椅子が空いた。ラッキー」
というような事象があったときは、運を使っています。

対して
「あー、今日はやけに信号に引っかかるなぁ、ツいてない」
というような事象であれば、運を貯めています。

大リーガーになった大谷選手は、小学生のころからゴミ拾いや、人のためになることを率先してやっていたそうです。

目的は、運を貯めるため。

小学校時代のノートに記されていました。

だから、あれだけ愛されて実力を発揮したんですね。

けがをしたり、試合に出られない時期もありましたが、その間は運を貯めていたのでしょう。

またこれからが楽しみです。

こんなふうに、運命は変えられます。

日常の行いを思い返してみてください。

運命を変えたければ、日常の過ごし方を変えてみることをオススメします。

具体的に何をすれば良いかは、ヨガレッスンやお試しカウンセリングでお伝えしています。

聞いてみてくださいね。

関連記事

  1. バナナが流行って店頭からなくなってもまた戻る理由

  2. どんな過去でも生きてくる人生設計の立て方

  3. 冬のお花でお迎えいたします

  4. 自信のつけ方

  5. 「今日」をどのように過ごせばいいのか

  6. 本心とタテマエのギャップに苦しんだ過去

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP